02 INTERVIEW

オホーツク地域の可能性を伸ばす新事業から
SDGsの取組へ

オホーツク地域の可能性を
伸ばす新事業から
SDGsの取組へ

株式会社エース・クリーン

設立年月日 |1976年2⽉
本社所在地 |北⾒市⼩泉761番地12
企業サイト |https://a-clean.co.jp

エース・クリーンについて

当社は、北⾒市に本社を置く、産業廃棄物処理業を⾏う企業です。1976年の創業以来、産業廃棄物の処理に関連して、地域産業の実情や地域⾏政の⽅針に従い、地域インフラの静脈として地域環境保全に携わってきました。

オホーツク地域の
特性を⽣かした新たな事業

当時、廃棄物を加⽔分解してリサイクルすることを⽬的に作られた蒸煮装置の利活⽤を検討していました。その中で辿り着いた、1990年の農⽔省の蒸煮した⽊材を⽜⽤の餌にするための研究をヒントに、2014年から⽊質蒸煮飼料⽣産事業に取り組み始めました。この地域は、森林資源が豊富で畜産農家も多い。原材料となる⽊材を地元で調達し、蒸煮して地元の⽜のえさにするという仕組みなら、飼料の地産地消を図ることもできる。
しかし、いわゆる「⽜がいつも⾷べているえさ」とは違うので、これを製造していくにあたって、価格や安全性の⾯で数々のステップをクリアしていく必要がありました。研究機関や⼤学、畜産農家などの協⼒を得ながら、数年にわたって「稲わらの代替飼料になる」ということ、原料になりえる⽊材の種類の検証、何より他の飼料より⽜が好んで⾷べていて、なおかつ健康効果があることが実証されました。⽜が健康に⽣育することで⾁の品質向上に寄与するため、結果として、機能性飼料として有効性があることがわかり、本格的な飼料⽣産事業を⾏う体制を整えてきました。
最近では、蒸煮装置の規模拡⼤や⼿作業だった梱包作業も機械の導⼊による⾃動化など、安定的な供給体制を整えています。

温室効果ガスの排出削減
SDGsの取組としての展望

⽜の健康が温室効果ガスの排出削減に貢献することもわかってきました。世界では、温室効果ガスであるメタンの発⽣源の第2位は農業、うち約95%が家畜から発⽣していて、主なものは⽜のゲップによるものと⾔われています。⽊質飼料によって⽜の内臓環境を良い状態に保つことがゲップの抑制に⼤きく影響するとして証明できれば、SDGsの⽬標に寄与できる事業としても発展していく可能性があると考えています。

⽊質蒸煮飼料
「キャトルエース」製品

キャトルエース
ブランドマーク

北⾒市近郊の
シラカバなどを原料に

参加企業一覧

株式会社アイエンター

株式会社
エース・クリーン

株式会社カンテック

株式会社
北見コンピューター・ビジネス

株式会社
システムサプライ

株式会社ジモティー

株式会社
Zooops Japan

株式会社
ネットワールド

株式会社
ミクロスソフトウェア

リコーITソリューションズ
株式会社

株式会社ローヤル企画

株式会社
スマートバリュー

アルゴグラフィックス
北見カーリングホール

上部へスクロール